AC、アダルトチルドレン、機能不全家族、摂食障害、DV、虐待、面前DV、性暴力、発達障害、カサンドラ、鬱、自傷、フラッシュバック、トラウマサバイバー
アコアは、暴力または暴力の影響を受けた女性たちの心と身体の回復を支え合う当事者団体です。
※アコアは特定の政治団体・宗教団体に縛られていません。団体内での勧誘行為や
ネットワークビジネスは禁止です。どのような活動も強制されることはありません。
アコアは
暴力や暴力の影響を受け、なんらかの困難な状況や状態を経験し、その後仲間と繋がり、回復の途に着いた当事者団体です。
自助グループ(セルフヘルプグループ)を中心に、ケアのための様々な取り組みを行っています。
生きづらさやトラウマを抱えた
女性たちとともに
DV、虐待、摂食障がい、依存症、自傷行為、性暴力・性虐待、パワハラ、モラハラ、いじめ、フラッシュバック、パニック、見捨てられ不安、自律神経失調症、不眠、神経症、うつ、希死念慮、自殺企図を繰り返してしまう、共依存、引きこもり、トラウマや喪失、ひとりで子育てをしている、など
孤独になりがちな生きづらさを抱えた方と繋がりたいです
〜当事者に学び、当事者に教えてもらう
当事者たちの声や体験を、暴力のない社会へ反映させます。
体験者たちの声;
「現存の支援団体は〝こちらが助けたいように助けられてください”と言っているかのようだ。こちらの話を聞かない」
「ルールに縛られた融通の利かない対応や連携の不足(たらいまわし)」
「二次加害のような心無い言葉や反応を受け、絶望した」
当団体は、当事者のセンスと意見を大切にし、公的機関で受け止めきれないメンタルケアを含めた、
より細やかでよりニーズにフィットしたサポートを提供したいと考えています。
わたしたちは暴力を受けた女性たちとそのご家族の
心の回復をサポートする団体です。
理解しあえる仲間とつながり、ともに学び、ともに癒し、自らの内にある力をとり戻しながら
互いの回復を支えあう 安全な心の居場所つくりと
ひとりひとりの人権と自尊心を取り戻すための
活動を行っています。
団体の目的
NPO法人アコアは女性や障がい者に対して,心身の回復と自立支援に関する事業を行い,女性の人権向上と障がい者福祉の増進に寄与することを目的とします。
会社法人等番号 2900-05-016417
名称 NPO法人アコア
代表理事 和根崎行枝
活動内容
【自助グループミーティング】 ※現在(1)と(2)のみ開催
同じ悩みを抱えた仲間が集まり、誰にも話せないと想っていたこと等を分かち合います。
1)アコア: ACと摂食障害、DV被害 ※毎月第1第3土曜14時~16時/オンラインのみ
2)ロータスアコア:性暴力と性被害 ※毎月最終金曜20時/オンラインのみ
3)オリーブアコア:摂食障害当事者 ※お休み中
4)あじさいアコア :家族の問題を抱える家族 ※お休み中
5)グリーフ:喪失による深い悲しみを嘆くグループ ※不定期開催
6)ビオラ:ひとり親グループ ※不定期開催
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【アコアのlineグループ活動】
アコアのlineグループは、限定されたグループです。
アコアの自助グループミーティングに複数回参加してみて、グループに馴染めそうだと感じた方で、
かつ希望された方にご参加頂きます。
Lineで共有している内容としては、
自助ミーティングの開催に関するアナウンス(連絡・報告)が基本です。
その他、NPOアコアの活動報告、イベント開催情報、仲間の活動紹介、不定期でオンラインカフェも
開催しています。
<オンライン・カフェ>
「朝カフェ」:毎週1~2回(不定期開催) 8時~8時15分 朝の声掛け・励ましあい
「夜のギフトカフェ」:毎月数回(不定期開催) 20時~20時15分 言葉のギフトの渡しあい
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【瞑想会】
トラウマケアに有効な身体への働きかけ、抑圧した感情の解放(怒り・嘆き・恐怖)、ダンス、笑う瞑想、泣く瞑想など。
2022年9月に開設した、女性のための自立訓練(生活訓練)「アミーガ」では
これまでアコアで行ってきたセルフケアに役立つプログラムを提供しています。
「こころの回復クラス」「回復本の読み合わせ」「カタルシス瞑想・ダンス瞑想」「アート」等